絶賛柿の剪定中。
父が寝込み農業は廃業だが、山を放置できないのが辛いところ。
なんとかお隣さんに迷惑かけないよう道沿いは手入れしなければならない。
私一人の剪定が未熟なので、道はさんで隣のおじさまが指導してくださる。ありがたや。
父の剪定とは違うやり方。
おじさまのやり方のが良さそうなので参考にする。
教え方が上手い!
父の適当さがよくわかる。
頑張って剪定してたら、見知らぬ軽トラ。
蛍光色の服をつけた猟師が来た。
イノシシ退治に来たとのこと。
ありがたや。
しかし、銃持ってるし。なんか玩具みたいだな。
長いんだな。猟銃ってライフルみたいだな。
かっこいいけど、こわいな。
流れ弾にうたれるんじゃないかなんて、想像力豊かなビビリの私は考えちゃう。
隣のおじさま居てよかった。
イノシシはおじさまの方に居るらしい。
今日は猟しないが、猟犬を散歩させていいかという。
猟犬こわそうだけどイノシシ退治のためなら仕方ない。
二匹いた。かわいい。
あっという間に去った。
おじさまの話だと、最近もイノシシやっつけたらしい。
猟師さん、頑張って。